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またも誤った政治主導

田中真紀子文部科学大臣が秋田公立美術大学を含む全国3カ所の大学新設を不認可とした。秋田公立美術大学は現在ある美術工芸短大を来春から4年制大学とすることで準備が進められており、今回の決定は正に"寝耳に水"
報道によると、田中大臣は大学の認可を審議する委員会が大学関係者で占められており、大学の乱立に歯止めが掛からない状況を変えようとしているようだか、準備を進めている関係者や編入を希望している学生にとっては死活問題。
大学が将来余ってくるからと言って、手続きを踏んで進めている新設大学を大臣の一存で覆す事は本来はあり得ない事だか、そこはやはり真紀子さんだ。何をやって下さるか心配はしていたが、まさかその火の粉が秋田に降りかかるとは予想だにしなかった。
穂積市長は来週不認可撤回を求めて上京すると言うが、当然の事。秋田市民、及び秋田県民もこのような誤った政治主導を繰り返す民主党政権に対して強く怒りを表すべきだ。



author:北林丈正, category:思うこと, 21:52
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選挙戦も終わる
 3月11日の巨大地震から早いもので1ヶ月が経過した。
 未だに避難所生活者15万人、原発事故の先行きも見えないままだが、時だけは確実に進んでいる。
 
 県議選も終わった。

 これまで地域の方々とふれあい、議会活動を報告し、地域の声を県に届けてきた。
 現職として迎える初の選挙。

 不安もあったが、多くの方々に支えられ、励まされ、期待され、9日間の戦いはあっという間に終わった。
 絆の大切さを改めて感じた9日間でもあった。 
 
 ようやく気温も上がり、桜のつぼみも膨らんできた。
 震災で沈みがちな気分も幾分上向いてきたような気もする。
 
 票の重さを十分に噛み締め、自分に出来る事、やらなければならない事を確実に、着実に実行あるのみ。
author:北林丈正, category:思うこと, 23:50
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地震の影響広がる
 地震発生から3日目を迎えた。最大の被災地宮城県では、犠牲者が1万人を越える見通しとの報道。

 一方、東北で唯一犠牲者の出なかった秋田県でも、交通の乱れや物資の不足は深刻化してきた。

 北秋田市内のガソリンスタンドには終日行列が出来ていた。聞くと車1台2,000円までの制限が掛けられている。タンクローリーが足らずスタンドに油が入る目処は立っていないとの事だ。
 スーパーでも品薄が目立ってきた。

 しかし、家々を訪ね状況を聞いて歩いても、混乱した様子はさほどない。
 被災地の状況を考えれば、贅沢は言ってられないとの思いもあるだろう。親族や知り合いが被災地にいる方も実に多い。かくいう私も義父母が仙台で避難所生活を送っている。
 
 今回の地震災害は外国でもトップニュースだが、日本人の冷静な対応を賞賛する記事が多いと聞く。
 
 状況が分かるにつれ被害は拡大する一方だが、今は被災者の救済に全力を尽くすしかない。

 青森、岩手、宮城の3県に接する秋田県。隣県として出来ることは何か。
 
 既に警察や消防は駆けつけているが、より一層支援の輪が広がることを願う。

 
author:北林丈正, category:思うこと, 22:41
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今年の10大ニュース
 大雪の大晦日になってしまいました。朝から大粒の湿った雪が降り続き、道路はグチャグチャ、大変な状態です。
 
 1年の区切りを付ける意味で、お正月の準備をしながら今年1年を振り帰ってみました。
 以下は'私の10大ニュース’です。


バンクーバー冬季五輪で北秋田4選手活躍
ノルディック複合で小林範仁、高橋大斗、湊祐介、バイアスロン女子で鈴木芙由子の4選手がオリンピック出場。
特に小林選手は個人ノーマルヒルで一時はトップに立つなど大活躍、7位入賞を果たした。
北秋田市から同時に4人もオリンピック選手が誕生したことはまさしく快挙である。


内陸線4者合意で存続へ
2月12日、阿仁で内陸線20周年記念式典が行われ、県、北秋田市、仙北市、鉄道会社の4者が「存続合意書」に調印 した。長期的な存続方針が決まり、まずは一安心だが今後の乗車促進に向けて積極的な取り組みが欠かせない。


石井ひろお当選 
7月11日に投票の参議院秋田選挙区で自民新人の石井浩郎氏が次点の民主現職に10万票以上の大差をつけ初当選。

杭州市
中国視察
5月12日から18日まで上海や杭州、また県が友好交流を続けている甘粛省などを訪れる。
成長を続ける中国の様子を実際に見ることが出来き、自分にとって大きな財産となった。尖閣諸島事件がもう少 し早く起きていれば訪問は難しかったかも。


大相撲北秋田場所
8月11日、鷹巣体育館で25年ぶりに大相撲が開催。野球賭博問題で大揺れの相撲協会だが、豪風出身地北秋田の熱意 で大盛況に終わる。


学童相撲全県準優勝
上の子から数えて6年余り続けてきた鷹小相撲部も今年が最後の年。
大館北秋田の大会では惜しくも準優勝。全県大会ではあと一歩及ばず殊勲の準優勝。そして東北大会ではベスト8 入りを果たした。
「優勝」が無かったのが心残りだが、親は完全燃焼?
 9月の新人戦では予想外の準優勝をした鷹小チーム。まだまだ楽しみは続く。


100キロ完走
9月26日、第20回秋田内陸100キロチャレンジマラソンに参加。どうにか4回目の完走をすることが出来ました。
ボランティア、沿道の応援の方々ありがとうございました。


北鷹高校完成
来年4月に開校する秋田北鷹高校の校舎、体育館などが完成した。また鷹巣農林、米内沢、鷹巣、合川の現高校では それぞれ閉校行事が行われた。
今月17日には初代生徒会長も決まり準備は万端整った。勉強もスポーツも大いに頑張って成果を上げて欲しいもの だ。

クニマス
絶滅したはずの「クニマス」が西湖で発見のニュースに秋田、山梨両県ばかりか全国が沸き立った。
発見の立役者「さかなクン」には天皇陛下からもお褒めの言葉が。

 
エビ繁殖に成功
世界的大発見「クニマス」の後で恐縮だが、最後は我が家の飼いエビ「レッドビーシュリンプ」
3月から飼い始めたエビさん、毎日お世話した甲斐あって6月頃に2世誕生、この夏の猛暑も乗り越え、秋には3世?(2世の子かは分からない)が誕生した。水槽内は大小100匹近いエビで賑わう。

軽い気持ちで始めた「たけまさブログ」も1年が過ぎました。日々見てきたことを思うままに投稿してきましたが、数えてみるとその数200を超えていました。まさかこんなに続けてこれるとは思いませんでした。これも偏にブログを開いてくださる皆様のお陰と感謝いたします。
来年も宜しくお願いします。

来年が皆様にとって飛躍の年となります様に!


 
 
 
author:北林丈正, category:思うこと, 13:10
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参議院選終了
 第22回参議院選挙は昨日投票が行われ即日開票された。
 昨年の政権交代後初の大型国政選挙だが、与党民主党が大敗した一方自民が議席を大幅に回復し、みんなの党も10議席を獲得する躍進を見せた。

 
 秋田選挙区も自民対民主の激しい戦いが繰り広げられたが、結果は自民新人の石井ひろお氏が現職の鈴木陽悦氏に約10万票の大差をつけ初当選を飾った。
 昨夜、秋田市の石井事務所では開票時間の午後8時早々に当選確実の報道が入り、支持者ら約150人余りが当選の喜びに沸いた。石井ひろお氏も午後8時20分事務所入りし、支持者から拍手と石井コールで迎えられた。
 マイクを向けられた石井氏、「みんなで戦って勝ち取った勝利だから本当にうれしい」と目に涙を浮かべながら擦れた声で感謝の一言。自民党県連の関係者も国政選挙での久々の勝利に喜びを噛み締めていた。

 それにしても予想以上の大差だったが、出馬を表明してから投票日までの数ヶ月間は決して楽な道のりではなかった。当初は鳩山政権の迷走で安泰ムードも流れたが、菅総理への交代劇で状況は一変。政治・選挙経験の無い石井氏にとっては試練が続いた。知名度があるとは言うものの、現役時代の石井氏を知っている人は野球関係者やファン以外ではそう多くはない。広い県内を走り回って支持を広げる事の大変さをいやというほど思い知らされたに違いない。遊説中の昼食時には「選挙って本当に大変ですね。みなさんよくやってますね」と逆に慰められたのを思い出す。しかし最後までぶれることなく「秋田を元気にする為に頑張る」と実直に訴えたのが県民の心に響いたようだ。
 
 民主党は内閣支持率がV字回復をしたのを、これ幸いと選挙に臨んだ。そして菅総理は何を思ったのか突然に消費税率アップを言い出した。真意は定かではないが‘政治と金の問題やマニュフェスト違反から国民の眼をそらしたい’少なくとも国民の目にはそう映った。
 
 全国でも注目の激戦区となった秋田選挙区。選挙戦に入ると民主党は人気のある閣僚クラスを続々と秋田入りさせた。「改革を進めさせてください」「時計の針を戻すようなことはしないで欲しい」等々戦後長く続いた自民党政治を‘悪’と決め付ける従来の手法で民主党政権の安定化を県民に求めた。
 自民党政権時代も厳しい選挙区に閣僚クラスを応援に入れるのは常套手段だった。しかしそれで状況が劇的に変わったためしは無い。
 今回の場合は、民主党の政権が国民の信頼を相当に失っている所に党本部の応援は逆効果だったのではないか?予想外の大差に結果論だがそう感じた。 
 世論調査やマスコミ報道に大きく左右される最近の国政選挙だが、内閣支持率の‘V字回復’に信頼を寄せすぎた民主党は痛いしっぺい返しを食った格好だ。

 比例区でも悲喜こもごものドラマが繰り広げられた。
 立ち上がれ日本から出馬した村岡敏英氏。69,375票と党内では‘絶好調男’中畑清氏に次ぐ3位の個人票を獲得するも党全体の票が伸び悩んだ影響で涙を呑んだ。
 対照的なのがみんなの党から出馬の寺田前知事。村岡氏を下回る45,846票の個人票ながら党内4位で当選。みんなの党は比例で7議席、選挙区で3議席、合計10議席を獲得し今後の政局でキャスティングボードを握りそうだ。

 もう1つ目を引いたのが自民党の比例区。獲得議席12の上位5人を女性議員が占めた。1位片山さつき、2位佐藤ゆかり、3位山谷えり子など知名度のある実力候補のほか、4位の高階恵美子氏は私の後援会総会にも参加した看護協会の推す期待の新人。5位はご存知元女優の三原じゅん子氏である。
 政権奪還に向けて弾みをつけたい自民党にとって、こうした人気・実力のある女性議員の台頭は心強い。

 小泉郵政選挙で自民大勝から4年後の自民敗北、昨年の政権交代を経ての今回の参院選とこの数年で日本の政局はめまぐるしく変わっている。
 選挙の結果はいつもドラマチックである。今回も事前の予測を超える民主の敗北に終わった。

 「信頼」を失った政党がそれを取戻すのは並大抵ではない。自民党も議席を回復したとは言え、党の支持率は低迷したままだ。
 「選挙」が何より優先される最近の政治であるが、選挙で勝つことは政治の手段であり目的ではない。政党が選挙第一主義を続ける限り、国民の信頼を取戻すことは難しいだろう。
 今回の選挙はそのことを改めて教えているようだ。
 
 

 
author:北林丈正, category:思うこと, 19:00
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高速無料化

 6月28日(月)から全国の地方部の高速道路無料化の社会実験が始まった。
 県北部は八竜IC〜秋田中央IC間が無料となった。
 白神二ツ井IC〜八竜IC間は従来から無料の為これで二ツ井から秋田中央ICまでが完全無料となった。
 
 新潟方面に仕事で行く機会があり久方ぶりに車で日本海沿岸部を走りながら‘道路’についてあれこれ考える。周知の事だが秋田〜新潟間は高速道路が 途切れ・途切れ である。にかほ〜酒田みなと間、鶴岡〜荒川胎内など未開通、未着工区間が多くその間は一般国道や県道を走る。県北部から新潟までの所要時間は6時間をゆうに越える。
 国道、県道は民家の近くを通る場所も多く、カーブもきつい。高速への乗り降りを繰り返していると高速部分とそれ以外の部分の‘格差’を改めて強く感じる。
 
 日本海沿岸を走る国道7号線はかつては秋田と関西、関東を結ぶ大動脈だった。東北縦貫道が開通し、新幹線も盛岡ルートになり、日本海側の交通ルートはすっかり時代に取り残されてしまったが、長距離トラックなどは今も首都圏との往復に7号線のルートを利用する車も多い。日本海ルートの方が距離が近いからである。
 
 民主党政権は‘コンクリートから人へ’へのスローガンのもと公共工事、特に田舎の高速道路はムダの典型として槍玉に挙げ新規の事業はほとんどストップした。
 しかし車社会の現代において、途切れ・途切れ の高速道路で地域の発展を語ることはナンセンスである。
 企業誘致、観光、農業どれをとっても、首都圏や他地域とのアクセスの利便性が無くては成り立たない。
 「高速道路はつながってこそその機能を発揮する」日本海沿岸を走りながらそのことを改めて感じる。
 
 ところで、無料化された前述の八竜〜秋田中央間の交通量は飛躍的に増えたように見えた。通った時間帯が夕方6時頃だったこともあるが、今までは前後にほとんど車を目にすることの無かったこの区間だが、車が数珠繋ぎになるほどの混雑振りだった。当然スピードは遅くなり、秋田〜二ツ井間の所要時間は今までより15分ほど余計に掛かった。
 無料化により今まで利用の少なかった通勤車両が高速に回った為と思われる。
 県北部からの秋田市へのアクセスはかつては国道7号線が朝のラッシュ時に渋滞し大変だったが、横山金足線や広域農道の開通により現在はほとんど渋滞は見られない。
 したがって高速無料化は利用者にとってはうれしいが、お金を払っても急ぎたい人にとっては困った制度である。
 今回無料化されたのは地方の交通量の少ない地域ばかりで、渋滞は余り無いと思われるが、都会でやったら大変な事になるのは明らかである。有料でも現在あれだけ混雑しているのだから。
 
 もう1つ感じたのは、田舎でも高速道路の時代に入ったということ。料金がそう高くなければ、人口密度の低い地域でも利用する車は相当数見込まれるのではないか。
 秋田は広く移動距離が長いので高速による移動時間の短縮効果は大きい。
 
 無料化による収入減は結局は税金で穴埋めされるが、高速の無い地方の人も税金は等しく払わなければならない。
 新規の事業をストップして無料化する・・・・どうしても納得がいかないのは少数意見に過ぎないのか?   

 公共工事には確かに無駄なものもあったように思う。しかし道路に関しては‘公共工事=ムダ’の視点ではなく社会インフラとして必要かどうかの視点で、政権与党の皆様には考えていただきたい。
 
 
author:北林丈正, category:思うこと, 01:52
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辺野古に回帰

 普天間移設問題がいよいよ混迷を深めてきた。
 新聞によると、鳩山首相は、昨年の衆院選時の「最低でも県外」との約束は個人的な発言で民主党の公約ではないと釈明したとの事。
 さらに驚いたのは、沖縄に駐留する米海兵隊が抑止力の維持につながるというのも、最近理解したとの報道である。一国の首相がその程度の知識しか持っていなかったとは思いたくないが、本当だとすれば背筋が凍りつく。
 言うまでもなく、首相は1億二千万人の命を預る立場なのである。
 
 自民党時代に決まった「辺野古案」を自ら捨て去り「国外、県外」と言い続け「腹案はある」としながら、結局「辺野古」に戻ったらどうなるのか。
 沖縄県民でなくても、その怒りようは容易に想像できる。
 たとえ鳩山さんが責任を取ってお辞めになったところで、事は解決しないだろう。

 そうこうしているうちに中国や韓国、北朝鮮などは着々と手を打ってくる。
 国際間の交渉事や領土問題においては、背後には常に軍事力の影があるのは常識である。

 この期に及ぶと、鳩山首相の軽さや資質を批判してばかりもいられなくなって来た。
 役人も自民党も一致協力して、解決策を模索しなければならないのでは?と思うが、当の鳩山首相の頭の中は誰も分からない。

 

 
author:北林丈正, category:思うこと, 00:12
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大阪便廃止か

 大館能代空港の大阪便が今年12月いっぱいで廃止する意向であることを全日空が県に伝えた、とニュースに出る。
 見直しの動きがあることは関係者から聞いていたが、いきなりの廃止の報道に正直驚く。
 日本航空の政府支援や前原大臣の空港行政に関する様々な発言がマスコミを賑わしていたが、それらに影響されるように今回の大阪便廃止が唐突に発表される。搭乗率が将来にわたって増加が見込めないというが、果たして本当か。関西からの観光需要はそれなりに多い。大館能代空港は東北北3県の中心に位置し、白神、十和田、八幡平などの観光地に行くには最も便利な空港である。これまでの観光需要の掘り起こしは十分とは言えず、これからの取り組み如何では、観光客を十分増やせるのではないか。
 
 飛行機会社は民間会社であるから当然、利益を上げなければならない。しかし赤字だから廃止すると言うのであれば、人口の少ない地方路線は全て廃止されなければならない。飛行機は公共輸送機関であり国の認可を受けて運行されている。それぞれの地方の実情を勘案し調整を図るのが政治の役割ではないだろうか。
 地域の声が国に届かなければ政治は必要ない。経済だけで全てが決められたら地方が生きていくすべはないのである。

 

 
author:北林丈正, category:思うこと, 23:50
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全国学力テスト実施
 
昨日全国の小中学校で学力テストが行われた。
昨年までは全員参加のこのテスト、民主党に政権が変わり、サンプル調査で十分と文部科学省が4割抽出を打ち出しそれが「事業仕分け」で3割になったらしい。
 統計学的にいえばもっと少ない抽出で十分なはずだが、教育現場はテレビの視聴率調査のようにはいかない。方式を転換したかったようだが、結果的には昨年とあまり変わらない。秋田県は抽出校以外のすべての小中学校も参加したし、全国的に見ても過去に好成績を収めている福井県など13県が全校参加した。
 過去3年連続で全国トップクラスの好成績を収めている、本県の教育現場を預かる立場としては当然の対応か。
 

 学力テストは小学6年生と中学3年生が対象だが、今年はたまたま我が家の息子二人が対象である。
 テストの感想を聞くと、前半のA問題は簡単だが、後半のB問題は普段あまり出ない難しい問題も多かったとの事。

 文部科学省は今年8月中に抽出校の県別平均正答率を公表するという。
 結果が出れば教育現場はそれにまた一喜一憂するだろう。
 
 日本の子供達の学力低下が叫ばれて久しい。国際的な比較も近年明らかに下がっている。
 学力テストもその辺を意識して始めたものだと思う。 
 これが、都道府県の競争に終わらず、日本の子供全体の学力向上につながらなければ意味はない。
 
author:北林丈正, category:思うこと, 13:46
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排出量取引が現実化
 連休中は私用で東京へ。3連休に年度末、また引越しの時期でもあり、交通量も人もひときわ多い。
 
 コンビニで朝日新聞を買うと、一面のには「自然エネルギー争奪戦」「都内事業所、来月からCO2削減義務」と見出しが。東京都は4月から国内初の「キャップ・アンド・トレード型排出量取引制度」をスタートさせる。都の新制度は、都内の大規模オフィスや工場約1,400事業所に、今後5年間で6〜8%削減の二酸化炭素の総量規制を課す。自社で削減できなければ他社から買ったり、自然エネルギーを使ったりしてして削減義務を達成しなければならない。
 対象となる事業所は、今目の色を変えて地方の自然エネルギーを探し回っている。

 京都会議以降、CO2排出量取引は話題になっていたが、いよいよ首都東京でこの制度がスタートする。
 排出量取引は完全な売り手市場だ。作れば必ず売れる。
 
 県も今年度、県有林で試験的な取り組みを行うが、一刻も早い仕組みづくりと実用化が望まれる。
 
author:北林丈正, category:思うこと, 23:47
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