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「秋田犬っこ列車」運行記念式典

県では「秋田犬列車整備事業」に7,900万円を予算化し今年2月議会で承認されていた。内陸線3両、鳥海山ろく線1両の車両を整備しインバウンドを含む観光客の利便性向上を図る為の事業だが、この度完成しお披露目となった次第だ。

始めに内陸線の佐々木社長から挨拶があり、事業に携わったデザイナーや写真家工事関係者などの紹介がある。

車両は外装や下廻りも塗装し直され新品と見間違うばかり。また内装もシートのカバーが全て新調された。シートの模様には秋田犬が使われているが、100匹に一つは熊の模様が混じっていて、それを探すのも楽しみの一つ。
車内には可愛いい秋田犬の写真が数多く貼られ、犬好きにはたまらない空間だ。無料wifiも設置され、観光客誘致には大きな力になるだろう。
この事業は復興支援交付金を活用したものだが、県の内陸線支援事業としてはこれまでに無いインパクトのあるもの。
当面は急行列車に利用されるとの事だが、利用促進に結びついて欲しいものだ。
author:北林丈正, category:行事, 16:15
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合同祝賀会


打当温泉にてカラミナイ堰頭首工と大綱水田暗渠排水路の合同竣工祝賀会が行われ参加する。祝賀会には地域住民の他県市の担当者、工事関係者なども参加し竣工を喜びあった。
頭首工とは川から水を取り入れる入口部分を言う。阿仁の比立内地区は川が居住地区より数十メートルも低い位置にある。その為先人達は数キロも上流に頭首工を設け豊富な川の水を生活用水や農業などに利用してきた。
しかし旧頭首工は建設から70年以上が経過し老朽化が著しく改修は住民の長年の悲願だった。また比立内の大綱地区は水田の排水路が未整備で降雨時には下流部分で不具合が生じていた。
そうした中、一昨年の夏、地域の方から相談を受け県に相談した所、さっそく県、市の担当者立ち会いのもとで現地視察が実現し、基盤整備事業などを活用して事業計画が立てられる事になった。
大綱地区の排水路は平成27年に暗渠排水工0.6ha、排水路工336mが完成。
カラミナイ堰の頭首工は平成27年、28年で取水ゲートや余水吐ゲートなどが完成した。

総延長7.5キロに及ぶカラミナイ堰は、上流から豊富な水を運び水田に、生活用水にまた冬季には流雪工として住民の生活を支えてきた。長年の悲願達成に住民の喜びはひとしおだ。
author:北林丈正, category:行事, 14:15
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鷹巣大館道路開通

日本海沿岸東北自動車道の鷹巣IC〜仁井田真中IC間が開通し、22日午前11時より鷹巣IC付近で記念式典が行われた。
始めに佐竹知事、石川国土交通省道路局長、福原大館市長、津谷北秋田市長らが挨拶し来賓として金田法務大臣が祝辞を述べる。
今回開通した区間は12.2キロだが、これにより鷹巣と大館の所用時間は15分程短縮になる。北秋田市にとっては初の高速道路でもあり市民の関心も高い。
式典には行政関係者、用地の提供者、工事関係者ら多数が出席し、完成まで10年余を要した待望の開通を祝った。

テープカットとくす玉が割られ、綴子大太鼓や鷹巣南中学校ブラスバンド部の演奏が開通に華を添える。

式典終了後はパレード。やはり新しい道路を、走るのは気持のいいもの。

摩当山トンネルは全長3,333メートルで道路のトンネルとしては県内一の長さ(県境を除く)。事故発生時の非難用として、平行して非常用のトンネルも掘られている。

トンネルの中は明るく視界はとても良い。

トンネルを出ると間も無く仁井田真中IC。

地元の方々にも横断幕で温かく迎えて頂く。

新規に開通する道路としては、12.2キロは今年東北では最も長いそうだ。鷹巣〜大館間を直結する、この道路が地域に与える影響は計り知れない。
来年は大館能代空港までも延伸する予定だが、こうしたインフラ整備をどう活性化に活かすのか。これからが正念場だ。
author:北林丈正, category:行事, 18:00
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100キロマラソン

9月25日,今年で26回を数える北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソンが行われた。
例年好天に恵まれる当大会だが、今年は例年に増して好天気。気温も25度を超えるが、ランナーにとってはやや厳しい条件ではある。
小生は2000年から毎年この大会の100キロ、若しくは50キロの部に参加してきた。最初に50キロの部に参加し26位に入賞した時の驚き、そして次の年に100キロに挑戦し完走した時の感動、またその翌年からは50キロでの上位入賞を目指し2004年念願の10位入賞を果たした時の苦しみと喜び、などなど100キロマラソンの思い出は尽きる事が無い。この大会を目標に日々努力し目標を達成した事で得られる満足感と自信は何物にも代えがたいものがある。
100キロマラソンは今では全国各地で行われている様だが、沿道の自然の素晴らしさと起伏に富んだコース設定、そして何よりも人情味溢れる沿道での応援とおもてなし、など総合的に見て当地の100キロマラソンは間違いなく全国でも最高クラスであると思う。と同時にこの大会が地元にある事に感謝するばかりである。
大会関係者、並びに多くのボランティアの皆様には本当に感謝申し上げます。
author:北林丈正, category:マラソン, 19:25
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ふるさと森吉会

首都圏に住む森吉出身者らが集う森吉会が、東京のアルカディア市ヶ谷で開催され参加する。
ここ数年、毎年この会には参加しているが今年は30回目の記念の会という事で、会場も三階の大ホールを使い参加者は、130人余りの会員の他来賓や鷹巣、合川、阿仁のふるさと会、北秋田市役所、観光物産協会など多数が参加して盛大に総会と交流会が行われた。

会に先立ち松岡啓司会長より挨拶があり、東京在住者だけでなくより幅広く集う会とする為、会の名称を「東京森吉ふるさと会」から「森吉会」に変更した事を報告。
交流会では武蔵野音楽大学卒業生プラスクインテットによるミニコンサートも行われ、会に花を添える。


来年の開催日も9月18日と決定しており、さらなる飛躍が期待される。
author:北林丈正, category:行事, 22:32
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豪風県民栄誉章
明日大相撲秋田場所の席上、豪風に県民栄誉章が授与されるが、それに先立ち受章祝賀会がキャッスルホテルで行われる。

始めに豪風後援会の佐藤暢男会長が挨拶。5月場所の千秋楽終了後に県民栄誉章発表が予定されていたが、7勝7敗で相手は遠藤。負け越しでは格好が付かないと案じたが、見事勝利。当の豪風は休場明けの遠藤を冷静に分析していたとの話も披露。

続く佐竹知事は、40才まで現役で頑張って欲しいと言ったら、東京オリンピックまで頑張ると言われた話を披露。


豪風がお礼の挨拶をして相撲甚句が披露されている最中、横綱白鵬がサプライズ登場。
これには会場全体が騒然となる。マイクを握った横綱は、豪風との対戦を振り返り小さな体で頑張る豪風を讃える。白鵬も東京オリンピックまで現役を続け土俵入りをするのが夢とも語る。

130人余りの参加者は和やかに懇親を深め無事終了。
明日は午後1時半から県立体育館で受章式が行われる。
author:北林丈正, category:相撲, 22:13
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北秋田市成人式

北秋田市成人式が文化会館で行われ、314人新成人の華やかな門出を祝った。


午後1時に始まった式では、国歌斉唱、市民歌斉唱に続いて津谷市長の式辞、来賓祝辞などがあり、その後新成人を代表して藤原武治さんが挨拶を述べる。
北秋田市の人口は現在約3万3千人だが、新成人が44才で1万8千人、64才で約1万人と激減する。
人口の減少は避けられないが、このまま行くと市内の多くの集落が消滅の危機に瀕する。何百年も前から営々と営まれてきた地域の暮らしが、戦後の僅か数十年の間に無くなってしまう、極めて異常な状態に今直面している事を理解して頂きたい。めでたい席にふさわしく無いかもしれないが新成人にはこの機会に真剣に考えて欲しいと思い話をさせて頂いた。
author:北林丈正, category:行事, 21:40
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手話言語条例
秋田県議会自民党会派では手話言語条例制定に向けて有志による勉強会を始めたが今日は、全国に先駆けて手話言語条例を制定した鳥取県を訪れ説明を聞く。
訪れたのは勉強会のリーダーである竹下博英議員を始めとする7人の議員と県障がい福祉課長。対応して頂いたのは鳥取県障がい福祉課長補佐の岡村さん。

鳥取県では平井知事が先頭に立って手話言語条例の検討を始め平成25年10月に条例が可決成立した。平井知事は学生時代に手話のボランティア経験があり関心が高かったようだ。県の将来ビジョンにも「手話を言語文化として認める」事が明記され、あいサポート運動(障がいのある方が暮らしやすい地域社会を県民と共につくる運動)なども条例制定前から行われていた。

条例制定後は県民の手話言語条例に対する理解と注目が集まり、手話検定の受験者が倍増、手話通訳者派遣数も大幅に増えた。また県議会の本会議や概ね200名以上集まる県主催のイベントや講演会等へは手話通訳者が派遣されるなど公の場での手話の普及にも熱心だ。
手話の普及に向けた取り組みは様々あるが、何より条例が制定後は、ろう者の皆さんから手話を人前で使う事に抵抗が少なくなったとの言葉にこの条例の意味を感じた。

明日はもう一つの先進地、兵庫県明石市を訪ねる。
author:北林丈正, category:議会, 20:38
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ASEAN次官級交通政策会合

「第14回ASEAN次官級交通政策会合」なるものが秋田県で今日から3日間の日程で開催され、歓迎レセプションに出席する。会場は千秋公園内にあるフレンチレストラン千秋亭。
参考までに、ASEANとは「東南アジア諸国連合」の略称。加盟国はブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの10ヶ国。本会議は国土交通省が主催し、毎年日本で開催しているが東北では初の開催との事。
この日の歓迎レセプションには秋田県からは佐竹知事を始めとする県関係者や産業界から多数が参加、また議会からは小生を含め産業観光委員会の委員7名、ASEAN加盟各国からは総勢40人ほどが参加。
冒頭、佐竹知事から歓迎の挨拶があり
続いて国土交通省審議官、ASEAN代表フィリピン運輸省次官補が挨拶の後、渋谷県議会議長の音頭で乾杯。



琴や秋田舞妓など秋田の芸能も披露。

秋田の旬の食材を使った料理も素晴らしい。こちらは西木豆の冷製ポタージュ。

白神アワビのボンファムと甘鯛のクリスティアン、いぶりがっこととんぶりのリゾット添え。メニューを見ているだけで食通になった気分になる。
メインには秋田牛、デザートには五城目木苺と小坂産アカシヤハチミツなど本県産の食材が上手に使われているのには本当に感心。

私のテーブルにはタイとラオスの代表が座ったが、秋田の日本酒も好評。和やかな雰囲気の中で懇親を深める。
残念だったのは英語力が貧弱で会話を深められなかった事。自在に英会話を操れたらどんなに楽しい事か。



author:北林丈正, category:議会, 21:00
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秋田牛枝肉共励会

秋田県では統一ブランド「秋田牛」を3年前に立ち上げたが、以来秋田牛枝肉共励会を実施し生産者の意欲やブランド力を高めている。


今日の視察は県議会畜産振興議員連盟の主催で、河辺にある食肉流通公社を訪れ、共励会の様子も見ながら実際に枝肉を間近に見て秋田牛に対する理解を深めた。

ぶら下がっている肉は牛の頭や内臓を取って半身にしたもの。上が後ろ脚で下が前足部分になる。


中央部分には切れ目が入れられ肉質やサシの入り具合が見れる。


今日の共励会には74頭が出品。殆どはA5クラスで品質は最高級ばかり。これはチャンピオン賞に輝いた和泉誠剛さんの牛。父の系統は県の誇るスーパー種牛「義平福」だ。477キロと小ぶりながら落札金額は200万円を超えた。

5年に一度開かれる全国和牛共進会が来年宮城県で開催され、本県からは8頭が出場する予定。
是が非でも優勝して秋田牛振興の起爆剤としたい。
author:北林丈正, category:活動, 22:30
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