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コアニティー竣工

上小阿仁村が県との協働事業で建設した集住型宿泊交流拠点施設の竣工式が行われ出席する。

愛称の「コアニティー」は公募の中から選ばれたものだが、小阿仁、コアニチドリなどとコア、コミニティーをかけたものだという。上手いネーミングに感心する。

道の駅の向かい側に建つこの建物は、木造二階建て、延べ床面積1,296平方メートルとそう大きくはないが、実に多様な用途を持つ。
一つは住居としての機能。

部屋にはベット二つの他、台所、冷蔵庫、風呂、洗濯機、トイレなど生活に必要な物は全て揃っている。お年寄りが冬期間暮らす、研修や合宿での短期間宿泊に利用される。またアパートとして賃貸される部屋も6部屋ある。
二つ目はレンタルルームとしての機能。会議の他事業をする人のレンタルルームも二部屋ある。

三つ目は放課後児童クラブの教室として。などである。

階段の踏面には村長がこだわった「CLT」が使われている。

このように住居と一体となったコミニティー施設は全国でもあまり例がないそうだ。高齢化先進地の上小阿仁村がこの施設をどう活用し村の維持活性化に結びつけるか、大いに関心のある所だ。
セレモニーでは上小阿仁和太鼓保存会「鼓響」と東京農大応援団の演奏や演舞が行われ、普段あまりお目にかかれない勇壮で元気な演舞に参加者全員が引き込まれる。

author:北林丈正, category:活動, 13:45
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