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森吉山頂へ

毎年冬から春にかけて森吉山に一度は登っているが、今年は天候に恵まれず実現していなかった。
昨日からは天候も落ち着き、最後のチャンスと思い森吉山阿仁スキー場へと車を走らす。到着するとさっそくゴンドラ乗車券を買い登山届けを事務所に提出。
ゴンドラに乗って山頂駅舎を降りると、化粧を落としたアオモリトドマツが素顔を見せている。

山頂駅舎でスノーシューを借りるつもりだったが、樹氷鑑賞も終わり貸し出しはナシ。しまった、カンジキを持ってくれば良かったと思ったが後の祭り。長靴のまま登り出す。
しかし登り始めると雪はかなり固まっていて、表面が氷り付きその上に最近降った雪が薄っすら積もっている状態でカンジキは全く必要無し。
山頂駅舎から15分程で阿仁避難小屋に到着。雪の量は例年並みか?

避難小屋から山頂まで急ぎ足で登る事20分?山頂に到着。足元が固まっていて登り易くこれまでの最短記録更新か。
山頂はいつも通り風が強く寒さが厳しい。携帯電話も数分自撮りしただけで温度が下がり電源が落ちてしまう。

山頂周辺をぐるりと回って見るが、裏側の奥森吉方面にはスキー場と見間違うような斜面が見渡す限り広がっている。樹木の全くない一枚の広大なゲレンデだ。来年はスキー板を持ってきて滑ってみたいものだ(もちろんリフトは無いから自分の足で登らなければならないが)

森吉山の山頂周辺は冬になると低木が雪に埋もれ、どこでも自由に歩く事が出来る。もちろん登山コースから大きく外れる危険なので誘導ポールの近くを歩くが、自由に歩ける爽快感は格別だ。
5月3日の山開き登山を楽しみにしているが、その時まで雪はどれ位残っているか。今日とまた違う姿を見せてくれるだろう。
author:北林丈正, category:日常, 21:15
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