RSS | ATOM | SEARCH
心に残る10大ニュース
 早いもので平成27年も残すところ2日となりました。今年は春から少雨傾向が続きましたが、農作物の作柄も良くまた鬼怒川の氾濫などもありましたが、県内においては台風や豪雨等の自然災害の少ない年でした。地球温暖化の影響か、12月に入っても雪の無い日が続きスキー場関係者はヤキモキする毎日です。ここにきてようやくまとまった雪も降ってきましたが、例年になく過ごしやすいお正月になりそうです。
 今年もいろんな出来事がありましたが、個人的に心に残ったニュースや出来事を10個取り上げて一年を振り返って見たいと思います。

2月 北鷹高校スキー部女子リレー全国準V


花輪スキー場で行われた全国高校スキー大会、女子リレーで北鷹高校はライバル花輪に快勝し長野県の飯山高校に次いで2位に輝いた。北鷹は男子も10位入賞。来年大鰐で開催の全国大会では北鷹になってから初の全国Vを果たせるか、期待が高まる。

統一地方選挙
 4月には統一地方選挙が行われ、12日に県議選、26日には上小阿仁村長選、村議選、大館市長選、市議選などの投票が行われる。県議選北秋田選挙区では小生3度目の当選をさせていただきました。また上小阿仁村では小林新村長が、大館市では福原新市長が誕生。

E豕五輪エンブレム盗用疑惑

 7月24日に華々しく発表された五輪公式エンブレム。当初は好評の声が多かったが、3日後にベルギーの劇場のマークと似ていることが発覚後、ネット炎上。その後サントリーのキャンペーンで賞品にしたトートバックにも盗用があることが判明するなどし、結局発表からわずか39日間で取り下げ。
 新エンブレムの募集には1万5千件近い応募があったようだが、果たしてどんなエンブレムに決定されるのか。

た傾駑競技場も白紙撤回
 

 エンブレムと同様に混迷を深めた新国立競技場。世界的に有名なイラク人の女性建築家ザハ・ハディド氏による斬新な流線型のデザインは、衝撃的で東京誘致にも大きな力となった。が、しかし建設費について詳細な検討がされてなかったとは驚いた。2本の巨大なアーチで屋根を支える「キールアーチ」と呼ばれる構造は総工費3,000億円を超える巨額の建設費がかかることが分かり大混乱。結局首相決断で白紙撤回が決まり、再コンペの末、建築家隈研吾氏と大成建設グループに決定。新々国立競技場は木と緑を取り入れた「杜のスタジアム」で総工費1,550億円。「負ける建築」の著書などで知られる隈氏は木材を使い周囲の環境と調和した設計をすることで知られる。鹿角市大湯で「湯の駅」の設計も手掛けている同氏がどんな技を見せてくれるのか大いに楽しみだ。
 
ソ商ベスト8
 


 夏の甲子園でベスト8に勝ち進んだ秋田商業の活躍は素晴らしかった。中でもエースの成田翔選手が相手打者をバッタバッタと三振に仕留める姿には感動。U18ワールドカップでも活躍し、ドラフト3位でロッテに入団が決定。イケメンぶりも話題になるなど今後の活躍が楽しみだ。

ζ本人二人にノーベル賞



 今年のノーベル生理学・医学賞に北里大学特別栄誉教授の大村智氏が、また物理学賞には東大の梶田隆章氏が受賞の栄に浴した。医学生理学、化学、物理のいわゆる科学3分野で日本は毎年のように受賞者を出しており、2000年以降で16人、毎年1人のペースで出している事は日本人として大きな誇りだ。「人類のための貢献」する学者が日本から今後も出続ける事を期待する。

Д┘瀬泪疇本一


 秋田県産エダマメの7〜10月の東京都中央卸売市場への出荷量が、1,463トンと都道府県別でトップになった。
 県は2010年からエダマメへの転作を推進し規模拡大や新品種開拓に取り組んできたが6年目で悲願の日本一を達成。
 とはいっても、全国的にはまだまだ県産エダマメの認知度は低く、ブランド化や販路開拓など取り組むべき課題は多い。

┘薀哀咫柴本代表活躍


 9月18日からイングランドで行われたラグビーワールドカップ、日本は初戦で南アフリカに32対34で勝利し世界中を驚かせた。続くイングランド戦は敗れたものの、サモア、アメリカにも勝利し「歴史を変える」W杯3勝。
 五郎丸歩選手はラグビー界を超えた国民的スターとなり、キック前のお祈りポーズは今年一番の流行となる。
 4年後に日本で開催されるW杯ではどんな戦いを見せてくれるか。

三浦選手防衛ならずも年間最高試合に


 ボクシングの好きな私はあえてこのニュースを選んだ。三種町出身のプロボクサー三浦隆司選手はWBC世界スーパーフェザー級チャンピオンで、11月にラスベガスで最強の挑戦者メキシコのバルガスと対戦したが9回TKO負けを喫した。4回に強烈な左でダウンを奪い、8回にも攻勢。9回で仕留めるはずが逆にパンチをもらい逆転負けを喫した訳だが、その試合が海外で高く評価されスポーツ誌などで「年間最高試合」に選ばれた。最強の挑戦者を選び、ラスベガスという最高の舞台で勝負した三浦選手の試合を、本場米国のメディアが高く評価したのだ。フィリピンの英雄マニー・パッキャオを思わせる戦いぶりは本場のファンをも魅了したことだろう。本人も再起を誓っており、次の戦いが楽しみだ。

羽生結弦世界最高得点



 スポーツの話題ばかりで恐縮ですが、やはりこの人を取り上げないではいられません。
 NHK杯で世界最高得点322.40を出したのもつかの間、スペインバルセロナでのグランプリファイナルではまたもや完璧な演技で330.43点の世界最高得点更新。ロシア人が羽生選手の事を人類の宝だと言っていたが、私もそう思う。
 あの体と顔、そして精神力。どれひとつをとっても現実の人間とは思えない。でもその後の全日本選手権で4連覇を果たしたもののミスを連発、メラメラと悔しがる姿に少しほっとしました。

 
 スポーツに関連した話題が多くなってしまいましたが、パリでの同時テロやシリア難民、また国内では安保法案の成立やTPP大筋合意、また県内では太平物産の成分偽装事件など様々な出来事がありました。激動する世界情勢の中で来年はどう言う年になるのか、期待と不安が交錯しますが前向きに進むしか道はありません。
 一年間無事に過ごせたことを感謝し、来年の皆様のご多幸を祈念します。 
 来年も精一杯活動してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
 

 
author:北林丈正, category:思うこと, 11:14
-, -, - -