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国民文化祭「チェンソーアート」
 県内各地で国民文化祭行事が行われているが、北欧の杜公園では「チェンソーアートフェスティバル」が10日から13日まで開催された。この催しの目的は「子供たちに木の素晴らしさや森の大切さを伝え、郷土の森林を守り育てていく気運を高める」ことだそうで、木の赤とんぼでアートを製作する「木のアート展」などもあるが、目玉はチェンソーアートのトップアーティスト6名による公開製作である。

 通常のチェンソーアートに使われる木は高さ3メートル直径50センチほどの丸太だが、公開製作で使われた丸太は高さ4メートル、直径80センチもあり2廻りもデカい。近くで見るとまずその大きさに圧倒される。
 
 作品は予め展示場所が決められており、それぞれの場所に合ったテーマが選ばれている。これは内陸線の阿仁前田駅に設置されるもので、クマがお客さんを歓迎している。

 
 これは見てのとおり北鷹高校に展示される。


 これは現在整備中の伊勢堂岱遺跡のガイダンス施設に展示。うまく縄文をイメージさせているのに感心する。


 これは市民病院に展示。命の尊厳を感じる芸術性の高い作品である。

 いずれの作品も力作ぞろいで完成度が高い。チェンソーアートの持つ荒々しい迫力と木の香りがうまくマッチしている。作品は今月末までは同公園で展示されている。
author:北林丈正, category:行事, 14:27
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