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空港利用促進協議会
 平成25年度の大館能代空港利用促進協議会がホテル松鶴で開催され来賓として出席する。
 始めに協議会会長の小畑元大館市長が挨拶。「1,000円レンタカーや運賃助成、修学旅行助成など需要拡大を行い今年度もどうにか東京便10万人を達成できた。今年は地元の利用を増やすため企業ファンクラブ(仮称)を立ち上げ需要拡大に努めていきたい」と述べ、次に熊谷北秋田地域振興局長、ANAの鈴木秋田支店長が来賓挨拶を述べる。
鈴木支店長は、空港ビル会社がプロデューサーとなり空港を情報発信基地、地域の交流の場にバージョンアップを、と地元の取組に期待。

 平成24年度の東京便の搭乗者数は103,704人で昨年より2,918人の減少だ。通常航空会社が採算ラインとする目安は1往復便当たり6万人だそうで、大館能代は現在2便なので12万人。目標までは少し差があるが、今年度は11万人辺りを目標に頑張らなければならない。
 会議では1,000円レンタカーの利用状況や貨物便などについて熱心な質疑が行われる。また午前の便が以前より遅くなり午後の会議に間に合わないので時間を早められないか、との要望も出るが、羽田の発着枠や大阪便との連絡の関係がありそう簡単ではないようだ。
 以前問題になった霧による欠航や遅れについては、GPSを使った誘導装置(RLPと言うらしい)が使えるようになったのでほぼ無くなったとの事。であれば以前のように午前便を早めれば利便性は高まるのだが。
 
 開港から15年。20周年までには高速道路ともつながりネットワークが完成するが、その時果たして空港の利用は増えるのか?いや今から増やすための努力を始めなければならない。地域の悲願で出来た空港は本気で守らねば。
 
author:北林丈正, category:活動, 16:26
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