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鷹小 全県優勝にあと一歩
第37回全県学童相撲大会が、鹿角市大湯相撲場にて開催された。
昨年鷹巣西小で開催された当大会で団体3位に入賞した鷹小相撲部、今年も3位以内に入り東北大会への出場権を得るのが目標だ。
 
 開会式に先立ち大会関係者が土俵に玉串を供える。

 今年の大会には団体19校のほか、地区予選を勝ち抜いた個人戦の入賞者が参加をし、個人、団体で熱戦を繰り広げた。
 団体戦は予選3回戦を行い上位8校が決勝トーナメントに進出する。
 鷹小は初戦の十和田を5−0で破り、2回戦の相手は横手地区代表の強豪、睦合小。苦戦が予想されたが2−1で迎えた副将戦で中村佑太郎が体重差26キロを跳ね返し、引き落としで見事勝利をあげ3−2で勝利。3回戦の相手は6月の大北大会決勝でで苦杯をなめた山瀬小学校に対し先鋒津谷、2陣北林、中堅佐藤が6年生の意地を見せて3連勝。大将千葉も勝って4-1で快勝。3勝12点と予選リーグ1位で決勝トーナメントに進出する。

予選1位通過を喜ぶのも束の間。決勝トーナメント1回戦の相手が、再び睦合小と知って不安がよぎる。
予選では副将の中村の活躍で勝利を収めたが、二匹目のどじょうは果たしているのか?
試合は予想通り2-2で大将戦にもつれる。が、今度は大将の千葉が踏ん張りを見せ気迫の相撲で勝利を収める。
これでベスト4進出。目標の東北大会出場を決める。あとは優勝の2文字を目指して頑張るだけだ。

準決勝に残ったのは鷹小、合川北小、山瀬小、秋大付属小の4校。個人戦では中央、県南勢の活躍が目立ったが団体戦で大北勢がベスト4に3校残ったのは特筆に価する。
 準決勝の相手は合川北小。お互い手の内を知り尽くしている相手だが3-2で辛くも勝利を収め決勝にコマを進める。決勝の相手は秋大付属。初めて顔を合わせる相手である。
選手も優勝の2文字が脳裏をよぎり緊張が高まる中試合開始。鷹小が先鋒、二陣戦を連取しいけるかと思ったが、秋大付属は中堅以降が強い。副将の中村は土俵際でねばりを見せ物言いが付く際どい勝負となったが、軍配どおり付属小の勝ち。大将の千葉もあと1歩のところまで相手を追い込むも力及ばず敗戦。準優勝に終わる。
悔しさもあるが、まさかここまで来れるとは正直思っていなかった。選手は本当に良く頑張ったと思う。

大北勢の活躍も目立った。個人戦では綴子小の三沢紘汰君が優勝。学年別5年生の部で大阿仁小の新屋翔君が優勝した。全県的に学童相撲の参加者は減少をしているが、大館・北秋田は比較的多いほうだ。この相撲の伝統は続けて行きたいものだ。

当初の目標は達成した鷹小チームだが、試合を通して課題もたくさん見つかった。東北大会まで残された時間は少ないが、課題を少しでも克服して東北大会に臨みたい。




author:北林丈正, category:相撲, 23:50
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