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新なまはげ就航

秋田県の消防防災ヘリコプター「なまはげ」が新しくなり、本日秋田空港敷地内にある航空基地で就航式が行われる。

新「なまはげ」は旧型とほぼ同じ作りだが、キャビン容量が大きくなり装備も充実。小さく見えるが座席数は11もある。


こちらは旧「なまはげ」。新しく見えるが18年間使用された為引退。中古車として引き取られる予定。


こちらは県警ヘリの「やまどり」



式典終了後は、航空隊員による訓練が披露され、上空でホバリングしながらケーブルで降下し地上にいる隊員を救助する。
航空隊員は、ヘリを操縦する飛行隊員と救助にあたる救助隊員からなる。飛行隊員は警察本部から出向、救助隊員は県内の各消防本部から派遣され、共同運航体制をとっている。どちらも高い能力と厳しい訓練が必要な為、多くの職員から選ばれた精鋭達だ。
救急患者の搬送や災害救助、遭難者の捜索などヘリコプターの活躍は目覚しいものがある。命がけで業務を遂行する隊員に敬意を表すると共に、新なまはげの安全を心から祈る。
author:北林丈正, category:行事, 18:31
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秋本番
里でも紅葉が始まり秋の深まりを感じるが、日曜日の今日は北秋田市でも様々なイベントが繰り広げられた。


まずは森吉山ダムで開催の「森吉四季美湖紅葉祭り」へと車を走らす。今年で7回目を数えるこのイベントは、森吉山ダムの完成を機にダムの魅力を広く外に向かって発信し、地域の活性化に結び付けようと、地元の根森田地区や実行委員会の方々が毎年開催している。
今年は、カヌー試乗体験やダム探索、ダムの堤体登りなど、今日でなければ体験出来ないイベントにカヌートライアスロン、デュアスロンなど本格的なアウトドアスポーツも加わり、イベントの魅力もバージョンアップ。
加藤寿実行委員長は開会式で「日本一のアウトドアの聖地を目指す」と挨拶したが、ダム周辺は景色に恵まれ道路も整備されている。交通量も少なくこうしたイベントを開催するには最適の条件を備えているのかもしれない。北秋田市も湖畔の整備を進める計画であり、今後の展開が楽しみだ。

うまいもの物販コーナーには、森吉牛の鉄板焼き、やまと豚丼、だまこもち、そば・うどんなど地元の名物がずらりと並ぶ。Sun Sun食堂は、33の年祝いの仲間が集まり作った食堂との事。活気にあふれ地域を元気にしようとの思いが伝わってくる。


次は比立内の道の駅へ。地元のキノコ、野菜、漬物、手作りコロッケなどを地元の方々が販売。



りんごやナシなどの果物もいっぱい。

森吉山阿仁スキー場でも「秋まつり」が開かれ、県内はもとより県外からも多くの観光客が訪れ賑わう。ゴンドラから眺める紅葉は今が見頃。
山麓駅舎前では無料のキノコ汁も振舞われ、訪れた人々は秋の味覚と景色を堪能していた。


合川駅前では「合川駅秋まつり」

毎年春と秋の二回開催しているこのイベントは、内陸線の利用促進と合川地区の活性化を目指して地元自治会、合川商店振興会などが中心に開催している。
こちらもだまこ鍋やホルモン焼き、焼きそば、野菜、お菓子などが手頃な価格がずらりと並び、食欲を満たしながらステージショーを楽しんだ。

author:北林丈正, category:行事, 17:35
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上小阿仁村成人式

上小阿仁村の成人式が村生涯学習センターで行われ出席する。
今年の対象者は29名と例年よりも多いが、一人ひとりに小林村長から証書が渡される。


小林信村議会議長、村出身の北林康司県議会議員からのお祝いの言葉に続き上中時代の恩師である小森博喜先生が激励の言葉を述べる。


最後に新成人を代表して加藤和子さんが誓いの言葉。

成人式に出席すると、次代を背負う若い世代がたくさん育っている事をいつも実感する。高齢化と人口減少率でトップの上小阿仁村だが、20年前にはこんなにたくさんの子供が産まれていた。人口減少対策は今からでも遅くはない。とにかく1日でも早く実効力のある対策を進める事が大切だ。
author:北林丈正, category:行事, 13:32
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秋田杉の人力車

コムコムで、日本の伝統文化を再発見するためのイベント「北秋田 和の今と昔」が行われ、出掛けてみる。

ステージでは佐藤兄弟が津軽三味線を披露し、秋田舞妓との共演も。


私が一番関心があったのは、木製の人力車。秋田舞妓の古い人力車を復活させた布田さん(写真向かって右側)が、今度は秋田杉を使って人力車を製作した。座板部分は秋田杉、側面は天然の秋田杉、肘当て部分は黒檀など、用途に適した材料を見事に使い分けている。
タイヤの上部にはスプリングも付いて乗り心地も良好。秋田杉の木目を生かした人力車はおそらく全国でも稀だろう。イベントや観光にも力を発揮しそうだ。
author:北林丈正, category:行事, 22:29
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内陸線のりものまつり

恒例となった「秋田内陸線のりものまつり」が阿仁合駅周辺で昨日、今日の二日間開催され、多くの家族連れらで賑わった。

会場には自衛隊のジープ、バイクなどの他バスやパトカー、建設機械、高所作業車など様々な乗り物が大集合。レールバイクの乗車体験もあり、小生も一度乗って見たいと思っていたが今回は願い叶わず。来年に期待しよう。


開催に合わせて宮越商店の特別内覧会も開催。この建物は明治38年に建てられたもので、鉱山を中心にたくさんの人で賑わう阿仁合を支えた商家の雰囲気を今に残している。

玄関前の通路は「こもせ」と言われ、石畳が敷かれ、雪の多い冬場でも買い物がし易いつくりになっている。昭和の初め頃のセーラー服もそのまま保存されており貴重な資料でもある。


土間を通って奥に入ると、立派な蔵の扉がある。この建物は10数年前まで人が住んでおり、蔵の中にはまだ家人の所有物がぎっしり。まだ整理が付いていないが、お宝もたくさんあるかも。


阿仁支所の向かいにある法華寺ではシタールというインド古典音楽の演奏会が1日2回計4回開かれる。演奏者は相葉克也さんとタブラという小さな太鼓を叩く鈴木健さん。弦が20本もあるシタールはインドの雰囲気を醸し出す独特の共鳴音を響かせ聴衆を魅了した。演奏終了後、シタールの演奏者が日本に何人いるかと相葉さんに尋ねると、二桁の前半位かな?東北北海道では1人かな、との答え。珍しいものを聴かせて頂きました。

数々の乗り物に加え、地域に残る貴重な文化伝統も披露する乗り物祭り。地域一帯となった取り組みに今後の成長が期待される。
author:北林丈正, category:行事, 20:00
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森吉山山開き

毎年恒例の森吉山山開き登山が行われ参加する。旧森吉スキー場の駐車場に車を停め、まだ1m程もある残雪の上を歩いて山頂を目指す。

1時間半程で標高1,264m「一ノ腰」に到着すると、南方はるか彼方に鳥海山がくっきりと姿を現わす。

神社では神事が行われ、関係者約50人が今シーズンの安全を祈願する。

神社隣にある避難小屋で昼食をとり山頂を目指す。気温は10度から15度位だろうか。シャツ一枚でも汗ばむ位だ。

山頂からは360度パノラマ絶景が広がる。 西方から時計回りに見ると、男鹿半島、白神山地、岩木山、八甲田、早池峰山、岩手山、秋田駒ヶ岳、鳥海山などなど、山頂の方位盤に彫られた山は全て見る事が出来き、しばし時間を忘れて眺望に酔いしれる。何度も森吉山には登ったがこれ程の天気と眺望に恵まれたのは初めてだ。

青空と残雪、青森トドマツのコントラストは見事。

森吉山は比較的なだらかで、見通しが良い為、残雪のあるこの時期は、どこでも自由に歩く事が出来る。また雪も新雪と違い締まっている為登山靴でも大丈夫。登山道を歩く夏場の登山とは一味違う春山登山は、数多い森吉山の魅力の一つだ。
author:北林丈正, category:行事, 17:30
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火まつりかまくら

平成26年に復活した、葛黒の「火まつりかまくら」も今年で4回目を迎える。
昨年は雪不足に加えての雨模様で、足場がぬかるみ、ご神木を上手く建てる事が出来なかったが、今年は昨日からの雪と寒さで足元も固まった。朝に切り出した高さ11mのご神木も立派に立ち上がり点火を待つ。

「権五郎」を形取った切り絵燈籠も小かまくらの上に飾られ雰囲気を盛り上げる。

午後6時、堀部明博会長が挨拶し、昨年の試練を乗り越え無事今年の火まつりが開催出来た事に感謝を述べる。


気温は氷点下3度?、風雪の中でご神木の周囲に巻かれた稲わらや豆殻にたいまつの火を点火するが、今年は寒さと風のせいか例年のようにいっきには燃え上がらない。2〜3分もかけてじっくり火をつけるとようやく燃えあがったご神木に向かって、子供たちが「おーい、かまくらの権五郎」と何度も叫ぶ。
山間の集落に伝わるこの伝統行事は250年の歴史を持つという。
地域住民の気持ちを1つにし、周囲の人々の心をも動かす伝統行事。その不思議な魅力を味わいながら里山を後にする。
author:北林丈正, category:行事, 19:45
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自衛隊入隊激励会

大館・北鹿地区自衛隊入隊予定者激励会が大館市中央公民館で開かれ出席する。
この会は大館北鹿地区の自衛隊家族会が主催するもので、毎年開かれている。
秋本会長や市町村長、自衛隊員などが挨拶の後、入隊予定者を代表して中嶋奎斗君(北鷹高校)が決意の程を述べる。彼は自分の末息子と同級で、一緒にスキーをした間柄だが、立派に成長した姿に驚く。自衛隊入隊は小さい頃からの夢であったとお父様から伺う。
今年、大館北鹿地区から入隊したのは男子33名、女子4名の37名。隊別では陸上自衛隊に28名、海自に6名、空自に3名との事。
崇高な使命を担う自衛隊に入隊する若者を見て、頼もしく誇らしく思うとともに頭の下がる思いがする。1日も早く仕事に慣れ、自衛官・社会人として成長して欲しいものです。
author:北林丈正, category:行事, 14:35
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「秋田犬っこ列車」運行記念式典

県では「秋田犬列車整備事業」に7,900万円を予算化し今年2月議会で承認されていた。内陸線3両、鳥海山ろく線1両の車両を整備しインバウンドを含む観光客の利便性向上を図る為の事業だが、この度完成しお披露目となった次第だ。

始めに内陸線の佐々木社長から挨拶があり、事業に携わったデザイナーや写真家工事関係者などの紹介がある。

車両は外装や下廻りも塗装し直され新品と見間違うばかり。また内装もシートのカバーが全て新調された。シートの模様には秋田犬が使われているが、100匹に一つは熊の模様が混じっていて、それを探すのも楽しみの一つ。
車内には可愛いい秋田犬の写真が数多く貼られ、犬好きにはたまらない空間だ。無料wifiも設置され、観光客誘致には大きな力になるだろう。
この事業は復興支援交付金を活用したものだが、県の内陸線支援事業としてはこれまでに無いインパクトのあるもの。
当面は急行列車に利用されるとの事だが、利用促進に結びついて欲しいものだ。
author:北林丈正, category:行事, 16:15
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合同祝賀会


打当温泉にてカラミナイ堰頭首工と大綱水田暗渠排水路の合同竣工祝賀会が行われ参加する。祝賀会には地域住民の他県市の担当者、工事関係者なども参加し竣工を喜びあった。
頭首工とは川から水を取り入れる入口部分を言う。阿仁の比立内地区は川が居住地区より数十メートルも低い位置にある。その為先人達は数キロも上流に頭首工を設け豊富な川の水を生活用水や農業などに利用してきた。
しかし旧頭首工は建設から70年以上が経過し老朽化が著しく改修は住民の長年の悲願だった。また比立内の大綱地区は水田の排水路が未整備で降雨時には下流部分で不具合が生じていた。
そうした中、一昨年の夏、地域の方から相談を受け県に相談した所、さっそく県、市の担当者立ち会いのもとで現地視察が実現し、基盤整備事業などを活用して事業計画が立てられる事になった。
大綱地区の排水路は平成27年に暗渠排水工0.6ha、排水路工336mが完成。
カラミナイ堰の頭首工は平成27年、28年で取水ゲートや余水吐ゲートなどが完成した。

総延長7.5キロに及ぶカラミナイ堰は、上流から豊富な水を運び水田に、生活用水にまた冬季には流雪工として住民の生活を支えてきた。長年の悲願達成に住民の喜びはひとしおだ。
author:北林丈正, category:行事, 14:15
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