RSS | ATOM | SEARCH
葛黒の火祭りかまくら

復活して今年で5年目となる「葛黒の火祭りかまくら」
過去には暖冬で会場がぬかるみ御神木を立てるのに苦労した事もあったが、今年は寒波の襲来で地盤も万全。

今朝近くの山から切り出した御神木には、稲わらが巻かれ竹や笹が取り付けられ、準備万端。高さも例年以上に高く、立ち上げには1時間以上も要したとの事。

会場には特設テントが張られ、ゴンゴロー餅や缶バッチなども売られている。缶バッチは地元の生徒が作ったとの事で1ケ200円。

午後6時、堀部博明実行委員長、津谷市長の挨拶に続いて点火式が行われ、10人程がたいまつに火をもらい、御神木を囲んで「おーい、かまくらのゴンゴロー」の掛け声で一斉に点火。


火は瞬く間にてっぺんまで届き夜空を焦がす。集まった子供達は何度も掛け声をかけながら、燃え盛る炎を見つめる。
燃え残った御神木は細かく刻んで、参加者に配られる。

250年前から伝わる葛黒集落の伝統行事。地域の繋がりを深め、子供達の心の奥底に郷土の貴重な体験を刻んだ事だろう。
author:北林丈正, category:行事, 19:45
-, -, - -
自衛隊入隊予定者激励会

大館・北鹿地区の自衛隊入隊予定者激励会が、北秋田市交流センターで開かれ出席する。例年大館で開催されている当会だが、今年は北秋田市で初の開催だ。
平成30年度に入隊するのは、北秋田市出身が7名、大館市が10名、鹿角市郡が3名、秋田市が1名の合計21名。
激励会には津谷北秋田市長、福原大館市長など多くの来賓、保護者らが参加する。
来賓の祝辞、小野寺防衛大臣、佐竹知事のビデオメッセージの他、先輩隊員の激励の言葉が続いた後、入隊予定者を代表して、春日蒼君が「国の平和と安全、世界平和に貢献する為に頑張る。そしてお世話になった地域の人々の為に少しでも恩返ししたい」と誓いの言葉を述べる。

アトラクションでは北秋田市出身の森川1等陸士が起床から就寝まで1日の行動を告げるラッパを披露。
入隊予定者の中には、代表挨拶した春日君始め小さい頃から相撲や柔道などで知っている子も何人かいて、成長した姿に感慨もひとしお。
入隊予定者の成長と活躍を心から願う。
author:北林丈正, category:行事, 21:13
-, -, - -
年祝い
2月1日は恒例の合同年祝いが、前田地区と米内沢地区で行われる。

前田地区は午前11時から四季美館で祭事が行われ、33歳に2名、42歳に14名、62歳に17名、88歳に9名の合計42名が玉串奉奠などを行う。
その後、米寿記念品贈呈、記念写真に続いて祝宴に入り賑やかに懇親を深める。
88歳の懇親会参加は以前は珍しかったが、今回は全員が参加。お酒を飲む方もいて、健常ぶりに目をみはる。元気な高齢者が増えている事を実感する。

米内沢地区は米内沢神社で神事を終えて、あゆっこで祝賀会。こちらの参加は、33歳に1名、42歳に10名、62歳に9名、88歳に1名の合計21名と例年に比べてやや寂しい感があるが、同級生同士のまとまりは良く、懇親会は大いに盛り上がる。平日開催では参加者が少ないので来年からは、土曜日開催の話もあるようだ。


こちらは鷹巣地区での「丸まげ行列」
アマチュアカメラマンも多数集まり、珍しい姿をカメラに収めていた。
author:北林丈正, category:行事, 16:44
-, -, - -
出初式

新年恒例の北秋田市消防出初式が鷹巣を会場に行われた。


時折吹雪模様となる中、午前9時、分列行進が始まり北都銀行前で観閲。


第1分団から第12分団、女性消防団など約450名が統率のとれた行進を見せる。


行進の後は式典会場の文化会館に移動。10時開式の予定だったが、行進が早く終わった為15分早めて開始。
津谷市長の式辞、藤田消防団長の訓示に続いて、防火防災作文の表彰が行われ最優秀賞が鷹巣南中学校3年、岩本真菜香さんに贈られ、その後永年勤続表彰などが行われる。


昨年の北秋田市の火災発生件数は11件でその内建物火災は5件との事。人身被害は軽度の怪我が2件と例年に比べて減少した。 しかし全県では24名の方が亡くなり、その中には、5人が亡くなり10人の負傷者を出した横手のアパート火災もある。秋田県では年によって変動が大きいが年間20〜30人程が火災によって亡くなっており、人口10万人あたりの死者数は全国でも最も高い方だ。
暖房器具の使用が多い為と思われるが、これから冬本番を迎える。火の取り扱いにはくれぐれも用心を。

と挨拶して帰宅すると、間も無く消防車とパトカーのサイレンが近くで聞こえる。外に出ると北鷹高校近くで不審火との事。桜の樹の根元でタオルの様な物が燃えていて通行人が119番した。幸い大事には至らなかったが、新年早々のお騒がせでした。
author:北林丈正, category:行事, 19:48
-, -, - -
新なまはげ就航

秋田県の消防防災ヘリコプター「なまはげ」が新しくなり、本日秋田空港敷地内にある航空基地で就航式が行われる。

新「なまはげ」は旧型とほぼ同じ作りだが、キャビン容量が大きくなり装備も充実。小さく見えるが座席数は11もある。


こちらは旧「なまはげ」。新しく見えるが18年間使用された為引退。中古車として引き取られる予定。


こちらは県警ヘリの「やまどり」



式典終了後は、航空隊員による訓練が披露され、上空でホバリングしながらケーブルで降下し地上にいる隊員を救助する。
航空隊員は、ヘリを操縦する飛行隊員と救助にあたる救助隊員からなる。飛行隊員は警察本部から出向、救助隊員は県内の各消防本部から派遣され、共同運航体制をとっている。どちらも高い能力と厳しい訓練が必要な為、多くの職員から選ばれた精鋭達だ。
救急患者の搬送や災害救助、遭難者の捜索などヘリコプターの活躍は目覚しいものがある。命がけで業務を遂行する隊員に敬意を表すると共に、新なまはげの安全を心から祈る。
author:北林丈正, category:行事, 18:31
-, -, - -
秋本番
里でも紅葉が始まり秋の深まりを感じるが、日曜日の今日は北秋田市でも様々なイベントが繰り広げられた。


まずは森吉山ダムで開催の「森吉四季美湖紅葉祭り」へと車を走らす。今年で7回目を数えるこのイベントは、森吉山ダムの完成を機にダムの魅力を広く外に向かって発信し、地域の活性化に結び付けようと、地元の根森田地区や実行委員会の方々が毎年開催している。
今年は、カヌー試乗体験やダム探索、ダムの堤体登りなど、今日でなければ体験出来ないイベントにカヌートライアスロン、デュアスロンなど本格的なアウトドアスポーツも加わり、イベントの魅力もバージョンアップ。
加藤寿実行委員長は開会式で「日本一のアウトドアの聖地を目指す」と挨拶したが、ダム周辺は景色に恵まれ道路も整備されている。交通量も少なくこうしたイベントを開催するには最適の条件を備えているのかもしれない。北秋田市も湖畔の整備を進める計画であり、今後の展開が楽しみだ。

うまいもの物販コーナーには、森吉牛の鉄板焼き、やまと豚丼、だまこもち、そば・うどんなど地元の名物がずらりと並ぶ。Sun Sun食堂は、33の年祝いの仲間が集まり作った食堂との事。活気にあふれ地域を元気にしようとの思いが伝わってくる。


次は比立内の道の駅へ。地元のキノコ、野菜、漬物、手作りコロッケなどを地元の方々が販売。



りんごやナシなどの果物もいっぱい。

森吉山阿仁スキー場でも「秋まつり」が開かれ、県内はもとより県外からも多くの観光客が訪れ賑わう。ゴンドラから眺める紅葉は今が見頃。
山麓駅舎前では無料のキノコ汁も振舞われ、訪れた人々は秋の味覚と景色を堪能していた。


合川駅前では「合川駅秋まつり」

毎年春と秋の二回開催しているこのイベントは、内陸線の利用促進と合川地区の活性化を目指して地元自治会、合川商店振興会などが中心に開催している。
こちらもだまこ鍋やホルモン焼き、焼きそば、野菜、お菓子などが手頃な価格がずらりと並び、食欲を満たしながらステージショーを楽しんだ。

author:北林丈正, category:行事, 17:35
-, -, - -
上小阿仁村成人式

上小阿仁村の成人式が村生涯学習センターで行われ出席する。
今年の対象者は29名と例年よりも多いが、一人ひとりに小林村長から証書が渡される。


小林信村議会議長、村出身の北林康司県議会議員からのお祝いの言葉に続き上中時代の恩師である小森博喜先生が激励の言葉を述べる。


最後に新成人を代表して加藤和子さんが誓いの言葉。

成人式に出席すると、次代を背負う若い世代がたくさん育っている事をいつも実感する。高齢化と人口減少率でトップの上小阿仁村だが、20年前にはこんなにたくさんの子供が産まれていた。人口減少対策は今からでも遅くはない。とにかく1日でも早く実効力のある対策を進める事が大切だ。
author:北林丈正, category:行事, 13:32
-, -, - -
秋田杉の人力車

コムコムで、日本の伝統文化を再発見するためのイベント「北秋田 和の今と昔」が行われ、出掛けてみる。

ステージでは佐藤兄弟が津軽三味線を披露し、秋田舞妓との共演も。


私が一番関心があったのは、木製の人力車。秋田舞妓の古い人力車を復活させた布田さん(写真向かって右側)が、今度は秋田杉を使って人力車を製作した。座板部分は秋田杉、側面は天然の秋田杉、肘当て部分は黒檀など、用途に適した材料を見事に使い分けている。
タイヤの上部にはスプリングも付いて乗り心地も良好。秋田杉の木目を生かした人力車はおそらく全国でも稀だろう。イベントや観光にも力を発揮しそうだ。
author:北林丈正, category:行事, 22:29
-, -, - -
内陸線のりものまつり

恒例となった「秋田内陸線のりものまつり」が阿仁合駅周辺で昨日、今日の二日間開催され、多くの家族連れらで賑わった。

会場には自衛隊のジープ、バイクなどの他バスやパトカー、建設機械、高所作業車など様々な乗り物が大集合。レールバイクの乗車体験もあり、小生も一度乗って見たいと思っていたが今回は願い叶わず。来年に期待しよう。


開催に合わせて宮越商店の特別内覧会も開催。この建物は明治38年に建てられたもので、鉱山を中心にたくさんの人で賑わう阿仁合を支えた商家の雰囲気を今に残している。

玄関前の通路は「こもせ」と言われ、石畳が敷かれ、雪の多い冬場でも買い物がし易いつくりになっている。昭和の初め頃のセーラー服もそのまま保存されており貴重な資料でもある。


土間を通って奥に入ると、立派な蔵の扉がある。この建物は10数年前まで人が住んでおり、蔵の中にはまだ家人の所有物がぎっしり。まだ整理が付いていないが、お宝もたくさんあるかも。


阿仁支所の向かいにある法華寺ではシタールというインド古典音楽の演奏会が1日2回計4回開かれる。演奏者は相葉克也さんとタブラという小さな太鼓を叩く鈴木健さん。弦が20本もあるシタールはインドの雰囲気を醸し出す独特の共鳴音を響かせ聴衆を魅了した。演奏終了後、シタールの演奏者が日本に何人いるかと相葉さんに尋ねると、二桁の前半位かな?東北北海道では1人かな、との答え。珍しいものを聴かせて頂きました。

数々の乗り物に加え、地域に残る貴重な文化伝統も披露する乗り物祭り。地域一帯となった取り組みに今後の成長が期待される。
author:北林丈正, category:行事, 20:00
-, -, - -
森吉山山開き

毎年恒例の森吉山山開き登山が行われ参加する。旧森吉スキー場の駐車場に車を停め、まだ1m程もある残雪の上を歩いて山頂を目指す。

1時間半程で標高1,264m「一ノ腰」に到着すると、南方はるか彼方に鳥海山がくっきりと姿を現わす。

神社では神事が行われ、関係者約50人が今シーズンの安全を祈願する。

神社隣にある避難小屋で昼食をとり山頂を目指す。気温は10度から15度位だろうか。シャツ一枚でも汗ばむ位だ。

山頂からは360度パノラマ絶景が広がる。 西方から時計回りに見ると、男鹿半島、白神山地、岩木山、八甲田、早池峰山、岩手山、秋田駒ヶ岳、鳥海山などなど、山頂の方位盤に彫られた山は全て見る事が出来き、しばし時間を忘れて眺望に酔いしれる。何度も森吉山には登ったがこれ程の天気と眺望に恵まれたのは初めてだ。

青空と残雪、青森トドマツのコントラストは見事。

森吉山は比較的なだらかで、見通しが良い為、残雪のあるこの時期は、どこでも自由に歩く事が出来る。また雪も新雪と違い締まっている為登山靴でも大丈夫。登山道を歩く夏場の登山とは一味違う春山登山は、数多い森吉山の魅力の一つだ。
author:北林丈正, category:行事, 17:30
-, -, - -