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秋本番
里でも紅葉が始まり秋の深まりを感じるが、日曜日の今日は北秋田市でも様々なイベントが繰り広げられた。


まずは森吉山ダムで開催の「森吉四季美湖紅葉祭り」へと車を走らす。今年で7回目を数えるこのイベントは、森吉山ダムの完成を機にダムの魅力を広く外に向かって発信し、地域の活性化に結び付けようと、地元の根森田地区や実行委員会の方々が毎年開催している。
今年は、カヌー試乗体験やダム探索、ダムの堤体登りなど、今日でなければ体験出来ないイベントにカヌートライアスロン、デュアスロンなど本格的なアウトドアスポーツも加わり、イベントの魅力もバージョンアップ。
加藤寿実行委員長は開会式で「日本一のアウトドアの聖地を目指す」と挨拶したが、ダム周辺は景色に恵まれ道路も整備されている。交通量も少なくこうしたイベントを開催するには最適の条件を備えているのかもしれない。北秋田市も湖畔の整備を進める計画であり、今後の展開が楽しみだ。

うまいもの物販コーナーには、森吉牛の鉄板焼き、やまと豚丼、だまこもち、そば・うどんなど地元の名物がずらりと並ぶ。Sun Sun食堂は、33の年祝いの仲間が集まり作った食堂との事。活気にあふれ地域を元気にしようとの思いが伝わってくる。


次は比立内の道の駅へ。地元のキノコ、野菜、漬物、手作りコロッケなどを地元の方々が販売。



りんごやナシなどの果物もいっぱい。

森吉山阿仁スキー場でも「秋まつり」が開かれ、県内はもとより県外からも多くの観光客が訪れ賑わう。ゴンドラから眺める紅葉は今が見頃。
山麓駅舎前では無料のキノコ汁も振舞われ、訪れた人々は秋の味覚と景色を堪能していた。


合川駅前では「合川駅秋まつり」

毎年春と秋の二回開催しているこのイベントは、内陸線の利用促進と合川地区の活性化を目指して地元自治会、合川商店振興会などが中心に開催している。
こちらもだまこ鍋やホルモン焼き、焼きそば、野菜、お菓子などが手頃な価格がずらりと並び、食欲を満たしながらステージショーを楽しんだ。

author:北林丈正, category:行事, 17:35
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枝豆料理

待ちわびていた地元産の枝豆(糠沢産)が手に入り、いつもとは一味違う調理方に挑戦。
鍋にオリーブオイルを入れて刻んだニンニクと唐辛子を炒める。火が通った所で水と塩もみした枝豆を加えて4分から5分煮立てて出来上がり。
見た目も鮮やかでビールのおつまみに最適です。
author:北林丈正, category:秋田の食, 21:21
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ジュニアボランティアガイド

惜しくも今年度の世界文化遺産の国内推薦候補を逃した「北海道・北東北の縄文遺跡群」だが、その中のひとつである伊勢堂岱遺跡の縄文館を訪れる。

先月のクマ事故以来、現地の見学は中止されているが、縄文館では小中高生によるボランティアガイドが見学者を案内し好評を博している。

案内してくれたのは小学4年生の桜田さん。今回からガイドを始めたそうだが、豊富な知識で遺跡の説明をしっかりしてくれる。短時間のうちによくこれだけの知識を得られたものだと感心する。説明の途中でクイズも出してくれるが、「伊勢堂岱遺跡にたて穴式住居はいくつあるでしょう」との問いに"ゼロ"と答えると目をまん丸にして正解です!と可愛いいリアクション。
ジュニアボランティアを指導してる中島さんによると北秋田市や大館から40人を超えるジュニアボランティアが集まったとのこと。今月20日まではガイドをしてくれる。多くの人に是非訪れて欲しいものだ。また9月9日には現地で縄文祭りも開催される。世界遺産登録への道は遠いが、地道な取り組みは着実に広がっている。
author:北林丈正, category:活動, 16:58
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上小阿仁村成人式

上小阿仁村の成人式が村生涯学習センターで行われ出席する。
今年の対象者は29名と例年よりも多いが、一人ひとりに小林村長から証書が渡される。


小林信村議会議長、村出身の北林康司県議会議員からのお祝いの言葉に続き上中時代の恩師である小森博喜先生が激励の言葉を述べる。


最後に新成人を代表して加藤和子さんが誓いの言葉。

成人式に出席すると、次代を背負う若い世代がたくさん育っている事をいつも実感する。高齢化と人口減少率でトップの上小阿仁村だが、20年前にはこんなにたくさんの子供が産まれていた。人口減少対策は今からでも遅くはない。とにかく1日でも早く実効力のある対策を進める事が大切だ。
author:北林丈正, category:行事, 13:32
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秋田杉の人力車

コムコムで、日本の伝統文化を再発見するためのイベント「北秋田 和の今と昔」が行われ、出掛けてみる。

ステージでは佐藤兄弟が津軽三味線を披露し、秋田舞妓との共演も。


私が一番関心があったのは、木製の人力車。秋田舞妓の古い人力車を復活させた布田さん(写真向かって右側)が、今度は秋田杉を使って人力車を製作した。座板部分は秋田杉、側面は天然の秋田杉、肘当て部分は黒檀など、用途に適した材料を見事に使い分けている。
タイヤの上部にはスプリングも付いて乗り心地も良好。秋田杉の木目を生かした人力車はおそらく全国でも稀だろう。イベントや観光にも力を発揮しそうだ。
author:北林丈正, category:行事, 22:29
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内陸線のりものまつり

恒例となった「秋田内陸線のりものまつり」が阿仁合駅周辺で昨日、今日の二日間開催され、多くの家族連れらで賑わった。

会場には自衛隊のジープ、バイクなどの他バスやパトカー、建設機械、高所作業車など様々な乗り物が大集合。レールバイクの乗車体験もあり、小生も一度乗って見たいと思っていたが今回は願い叶わず。来年に期待しよう。


開催に合わせて宮越商店の特別内覧会も開催。この建物は明治38年に建てられたもので、鉱山を中心にたくさんの人で賑わう阿仁合を支えた商家の雰囲気を今に残している。

玄関前の通路は「こもせ」と言われ、石畳が敷かれ、雪の多い冬場でも買い物がし易いつくりになっている。昭和の初め頃のセーラー服もそのまま保存されており貴重な資料でもある。


土間を通って奥に入ると、立派な蔵の扉がある。この建物は10数年前まで人が住んでおり、蔵の中にはまだ家人の所有物がぎっしり。まだ整理が付いていないが、お宝もたくさんあるかも。


阿仁支所の向かいにある法華寺ではシタールというインド古典音楽の演奏会が1日2回計4回開かれる。演奏者は相葉克也さんとタブラという小さな太鼓を叩く鈴木健さん。弦が20本もあるシタールはインドの雰囲気を醸し出す独特の共鳴音を響かせ聴衆を魅了した。演奏終了後、シタールの演奏者が日本に何人いるかと相葉さんに尋ねると、二桁の前半位かな?東北北海道では1人かな、との答え。珍しいものを聴かせて頂きました。

数々の乗り物に加え、地域に残る貴重な文化伝統も披露する乗り物祭り。地域一帯となった取り組みに今後の成長が期待される。
author:北林丈正, category:行事, 20:00
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豪風応援ツアー

大相撲五月場所5日目、今年2回目の豪風応援ツアーが北秋田トラベルの主催で実施され参加する。
一行23名は大館能代空港10時45分発の全日空機で羽田へ。電車で両国へ移動し国技館へ。
幕内土俵入りでは「豪風!」と土俵に届く声で声援を送る。

春場所後に右肘を手術した影響か今場所の豪風はどこか力強さが足りない。今日の対戦相手の宝富士には土俵際まで一気に押し込んだが、反撃され押し出しで敗れる。

取り組みが終わり国技館から出てきたところで、先月14日に設立された「豪風旭関を応援する会」の記念写真とマタギのどぶろく、お菓子などを渡して記念撮影。
厳しい戦いの続く今場所だが、最後まで気持ちを切らさずに頑張って欲しい。

応援する会では千秋楽の28日に北秋田市米内沢のあゆっこで、テレビを見ながら応援する会を開く。会費は1,000円(ビール、おつまみ付き)
多くのご参加をお待ちしております。
author:北林丈正, category:相撲, 18:15
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七日市「長岐邸」

北秋田市七日市の市有形文化財の長岐邸の一般公開が昨日から始まり見学に出掛ける。

長岐邸は文政13年に新築されたもので築187年になる。外から見るとそう目立たないが、中に入ると広い座敷と庭に向かって広々とした縁側が広がる。おさるべ元気クラブの長岐直介代表から長岐邸の歴史、歴代の当主の功績などについて詳しく説明して頂いた。
座敷には松岡誠三さんの銘石も展示され、水石といわれる珍しい形をした自然石や磨きあげられた美石など、数々の作品が並ぶ。

玄関横には、11代目長岐貞治氏の石碑が建つ。貞治氏は31歳で県議会議員に当選、県畜産組合の会長なども務め石碑は秋田市川辺の中央家畜市場から移設建立されたものという。教育の必要性をうったえ、農林高校の前身となる七日市農林学校の創設にも尽力した。

地域の歴史を知り、先代の偉業を学ぶ貴重な一日となりました。
author:北林丈正, category:鷹巣案内人, 18:23
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森吉山山開き

毎年恒例の森吉山山開き登山が行われ参加する。旧森吉スキー場の駐車場に車を停め、まだ1m程もある残雪の上を歩いて山頂を目指す。

1時間半程で標高1,264m「一ノ腰」に到着すると、南方はるか彼方に鳥海山がくっきりと姿を現わす。

神社では神事が行われ、関係者約50人が今シーズンの安全を祈願する。

神社隣にある避難小屋で昼食をとり山頂を目指す。気温は10度から15度位だろうか。シャツ一枚でも汗ばむ位だ。

山頂からは360度パノラマ絶景が広がる。 西方から時計回りに見ると、男鹿半島、白神山地、岩木山、八甲田、早池峰山、岩手山、秋田駒ヶ岳、鳥海山などなど、山頂の方位盤に彫られた山は全て見る事が出来き、しばし時間を忘れて眺望に酔いしれる。何度も森吉山には登ったがこれ程の天気と眺望に恵まれたのは初めてだ。

青空と残雪、青森トドマツのコントラストは見事。

森吉山は比較的なだらかで、見通しが良い為、残雪のあるこの時期は、どこでも自由に歩く事が出来る。また雪も新雪と違い締まっている為登山靴でも大丈夫。登山道を歩く夏場の登山とは一味違う春山登山は、数多い森吉山の魅力の一つだ。
author:北林丈正, category:行事, 17:30
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縄文世界遺産総決起大会

「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録推進総決起大会が衆議院第1議員会館で行われ、4道県から関係者約200名が参加、秋田県からは佐竹知事、米田教育長、県議会議員連盟の6名などが参加する。
始めに推進本部長を務める三村青森県知事が挨拶。続いて国会議員の議員連盟会長の鈴木俊一衆議院議員、高橋はるみ北海道知事、達増拓也岩手県知事、佐竹知事が挨拶。それぞれ世界遺産登録に向けた想いと期待を述べる。

会場には修学旅行で国会見学をしていた函館の中学生6名も参加したが、その中から代表で挨拶した、生徒会長さんの挨拶が素晴らしかったので、ここに全文を紹介させて頂く。
「今日は修学旅行で東京を訪れ、日本の政治の中心、国会議事堂について学びに来ました。偶然にも、北海道北東北の縄文遺跡群を世界遺産へという想いを持った方々の集いが、今日ここで行われ、その集いにお招きを頂きました。私たちの住む函館にも縄文遺跡があります。・・地区の・・.みなみかやべ地区から発掘された北海道初の国宝「中空土偶」また秋田県産のアスファルトが大量に発見された地区など、私たちの地域では「古きを訪ねて新しきを知る」という勉強が本物を通じて出来ます。
また、小学校の時に修学旅行でも青森県の三内丸山遺跡を訪れ、そこで古代の人達の強い生命力、たくましく生きる力を肌で感じました。縄文遺跡は他の世界遺産、例えば姫路城や厳島神社や知床などとは違い、派手さやダイナミックさインパクトでは及ばないかもしれません。少し地味かなと感じる人もいると思います。(笑)でも華やかさや迫力をまとっていない分、古代の人の暮らしぶりや文化を真っ直ぐに感じる事が出来ます。(そうだ、いいぞの声)
そうした縄文遺跡から私は当時の人々の温もりや真面目さ、一生懸命さというものを親近感を持って感じ、想像する事が出来ます。それが他の遺跡・遺産とは一味違う縄文遺跡の大きな魅力だと思います。この貴重な縄文遺跡が世界遺産に登録されて今まで以上にしっかりと管理、保護されて残し、後世に伝えて行く事が出来れば大変嬉しく思います。
私は中学一年の時、国語の授業で言葉がつなぐ世界遺産という題材を勉強しました。その時世界遺産の登録についてはイコモスの専門家が細かく審査する事を知りました。イコモスのみなさんには、縄文文化の魅力素晴らしさを詳しく知ってもらい、感じてもらい世界遺産に相応しいという評価をして頂きたいと思います。
今日ここに思いを一つにして集まったみなさんの大きな夢が叶う事を私も願っています。今日は私達のためにこのような機会を与えて頂きありがとうございます。(満場の拍手)
私も感動しました。

最後は頑張ろうコールで締めたが、登録に向けて大きな推進力になった大会だ。
author:北林丈正, category:活動, 19:55
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